学校長挨拶

 

 旭川北高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
 本校はこれまで、「自ら学び、未来を切り拓く力を備えた生徒」を育てる学校として、その精神を大切にしながら、新たな挑戦を進めてまいります。
 今年度、「生徒の自律的な姿勢を養い、学校運営と学びを生徒主体にする」ことを大切な目標として掲げています。生徒が自ら考え、仲間と力を合わせながら学校生活をつくり上げていく経験は、これからの社会で生きていくうえで欠かせない力につながります。授業や学校行事、部活動、探究活動など、日々のさまざまな場面で、生徒が主体的に関わり、自分の成長を実感できる機会をさらに広げていきたいと考えています。
 こうした学びを支えるために、本校では次のスクールミッションを大切にしています。まず、地域や社会とつながり、学んだことを自ら発信し、人との関わりの中で未来を切り拓いていく力を育てること。そして、生徒一人ひとりの興味や関心、進路希望に応じて柔軟に教育課程を整え、必要な力を着実に身につけられる学びを提供すること。さらに、我が国や国際社会が抱える課題に目を向け、自ら問いを立て、解決に向けて考え、新たな価値を生み出せる生徒を育てることです。こうした学びが、社会とつながる実感を生み、生徒の未来の選択肢を広げていくと信じています。
 また、学校経営の根底には、生徒と教師のウェルビーイングを大切にする姿勢があります。安心して挑戦できる環境、互いを尊重し合える関係性、そして日々の中で「ここで学べてよかった」「ここで働けてよかった」と感じられる学校であることが、より良い教育の土台になると考えています。旭川北高校で過ごす時間が、生徒にとっても教職員にとっても豊かなものとなるよう、環境づくりに力を注いでまいります。
 多くの生徒がこの学校で自分の可能性を広げ、未来へ向かって力強く歩み出せるよう、私自身も全力で取り組む決意です。地域の皆さま、保護者の皆さまには、今後とも温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

 北海道旭川北高等学校長 相馬佑香