バドミントン部
中学生のみなさんへ - No Pain No Gain -
我々の目標は「成長」です。多くの卒業生が高校時代に積み重ねた努力や経験、知識や学業を活かし、日本各地で様々な分野で活躍しています。
市内には他にも魅力的な高校がたくさんありますが、先輩方が築き上げてくれた伝統と文化、全道大会レベルを経験した先輩方との交流や人脈、そして部活も勉強も一緒に切磋琢磨できる仲間がいること、これらが北高バド部の特徴です。
数年前から活動日を減らす昨今の情勢など、様々な要因により練習時間や内容を見直し、少ない練習時間で「1.1の努力と積み重ね」を重視し、成果を出す方法を模索しています。
勉強も、部活も、二兎を追う。決して簡単ではなく、時に苦しさや悔しさも伴います。だからこそ挑戦する価値があり、達成感は高校時代でしか得られないかけがえのないものです。
二兎を追う充実した高校生活を送りたい中学生のみなさんが、我々の仲間になる日を楽しみにしております。一緒に新しい歴史を作り、共に感動を味わいましょう。
卒業生の主な進路(過去5年間)
大阪大学、名古屋大学、北海道大学、九州大学(薬学部)、新潟大学、弘前大学、埼玉大学、静岡大学、小樽商科大学、北海道教育大学、青山学院大学など
1週間の活動時間例(2024年度 夏期)
月:2h 火:1.5h 水:2h 木:OFF 金:2h
土:講習あり→2h、講習無し→3h 日:3h
※土日は状況によりどちらかを休みにする場合もあり
1週間の活動時間例(2023年度 冬期)
月:OFF 火:1h 水:ミーティング 木:1h 金:1.5h
土:講習あり→1.5h、講習無し→3h 日:3h
※土日は状況によりどちらかを休みにする場合もあり
バドミントン部
旭川北高バドミントン部では、学習と部活動の両立を図りながら、経験者から初心者までの部員が日々熱心に練習に取り組んでいます。
部員数(2024年5月1日現在)
男子 女子 小計
1年 6 2 8
2年 6 4 10
3年 7 4 11
全学年 19 10 29
顧問 木村・都筑
バドミントン部の紹介
私たちバドミントン部は男子19名、女子10名(2024年5月現在)で、顧問の木村先生、都筑先生の指導の下、全道大会、全国大会を目指して日々練習に取り組んでいます。初心者から経験者まで様々なレベルの選手がいますが、「過去の自分よりも成長する」という共通の目標を掲げ、お互いを尊重し、高めあえる関係を築きながら活動しています。男女の仲が良いのも特徴です。 数年前から「自主性」を「成長」の柱に加え、少ない練習時間で自分たちにできること、すべきことを精選しながら活動しています。昨年度は男女で団体戦、個人戦ともに全道大会出場を果たしました。これからも部活動が学校や保護者、先輩方や指導をして下さる人たちの支援で成り立つものであることを忘れず、みんなで達成感を味わえるような雰囲気を作りたいと思います。
活動日誌
2023/8/8
8月8日~10日
留萌で2泊3日の合宿を行いました。留萌高校と合同で行うことができました。
気温、湿度など、かなり厳しい環境ではありましたが、留萌の方々の協力もあり、怪我や熱中症もなく、無事に終えられました。ゴールデンビーチまでのランニングも思い出になりました。
合宿ではプレーのこと以外にも、集団行動、規律、礼儀を学んだり、普段なかなかできない自分たちのプレーの振り返り、そして仲間と学習をする機会もありました。「外に目を向け、視野を広げる」「仲間と共に高めあう」は部のビジョンの一つでもあります。今回の経験を今後の部活動や学校生活に役立てて欲しいと思います。
協力して下さった市の教育員会やスポーツセンターの方、ホテルや波乃家の皆様、留高バド部やバス会社の皆様、お世話になりました。
2024/3/31
3月31日~4月1日
北海道高校生バドミントンスプリングキャンプに参加しました。普段一緒に練習できない他地区、全道レベルの選手たちと試合をさせてもらい、実践練習を積めたことと、たくさんの課題を見つけることができ、良い経験になりました。4月13日、14日の国体予選に向けて少しでも修正できるように、残りの2週間の練習を大切にしたいと思います。
2024/3/20
3月20日
この3月に卒業し、見事、国公立大学に合格した先輩が4人来てくれました。昨年の夏は北高の体育館がインターハイの練習会場となり、3年生の引退試合を実施することができなかったため、4人の先輩を加えて引退試合を企画しました。4チームによる団体戦を行い、さらに声を出しての応援の練習も兼ねて、楽しく和やかで、先輩達との時間を懐かしく思うような時間でした。
引っ越しや入学の準備があって忙しいのに参加してくれた先輩方、ありがとうございました。心身ともに健康に気を付けて、来月からの新生活を頑張ってください。北高バド部のミッションでもある「成長」をこれからも求め続けてくれることを期待します。そして帰省の際にはぜひ北高に遊びに来てください!
2024/1/30
1月30日
1月17日~20日に行われた北海道新人バドミントン大会(北北海道大会)に出場しました。去年に続いて帯広開催でした。久しぶりに男女団体戦での出場はとても喜ばしく、進学校でありながらも部活動でも全道レベルで活躍する選手の姿を誇りに思いました。ただ一方で、自分たちの力をなかなか出させてもらえないのが全道レベルです。その違いを痛感してきました。収穫と課題を洗い出し、4月の国体予選、そして5月の高体連に向けて、さらに練習に励みたいと思います。
全道大会に向けて練習でお世話になった社会人や先輩方、他校の方々、ありがとうございました。
全道大会結果
男子団体 2回戦敗退
女子団体 3回戦敗退(ベスト8)
個人男子複 小林・山崎 1回戦敗退
個人男子単 小林 1回戦敗退
2023/12/10
12月10日
小松先輩、大城先輩、福西先輩、大学生に加え、進路が決定した野原先輩も参加してくれました。そして、なんとレジェンド渡部先輩が、プライベートで先輩として練習に参加してくれました!来週に新人戦を控えていることから、ゲーム中心で行いました。また、練習最後のメニューではダブルスのアタック練習のレシーバーを20分以上連続でやってもらい、それぞれのグループでアドバイスをしてもらいました。酷使してすみません(笑)。
最後のミーティングでは、野原先輩の進路決定、大学生の就職と、うれしい報告が続きました。部活も勉強も頑張って、夢を実現させる身近な人の姿は、文武両道を目指す部員の励みとなります。
常々大切にしたいと思っているのは、また参加したい、協力したいと思ってもらえるような活動をすること。そして脈々と受け継がれている、後輩に貢献したいと思ってくれる北高バド部の文化への敬意です。今の高校生が将来、先輩方のように、自分たちよりも若い世代に対して(バドミントン以外であっても)何らかの形で、できるときにできる社会貢献することが、いつもボランティアで練習に参加し指導してくださる方々へのお礼になるはずです。練習に参加して下さった皆様、ありがとうございました。
大会記録
令和2年
全道大会
◆第53回北海道高等学校新人バドミントン大会(2021/1/21-23、釧路市)
女子団体
1回戦 別海高校 ○3-1
2回戦 岩見沢東高校 ○3-0
3回戦 帯広南商業高校 ×1-3(ベスト8)
個人戦女子シングルス
石崎 2回戦敗退(ベスト16)
地区大会(高体連およびその他の大会入賞分)
◆旭川地区高校バドミントン大会(シングルス)(2021/3/13)
女子1部 7位 石崎
女子2部 優勝 小林(1部昇格)
◆旭川地区高校バドミントン大会(ダブルス)(2021/1/31-2/7)
女子ダブルス
1部 3位 石崎・大城
2部 3位 齊藤・見角
◆第25回会長杯バドミントン高校選手権大会 兼ヨネックス杯(2020/9/12-27)
女子シングルス
1部 5位 石崎(全道大会出場)
3部 優勝 中(2部昇格)
女子ダブルス
2部 優勝 小林・橘(1部昇格) 3位 齊藤・見角
男子団体
予選リーグ2位、5位~8位トーナメント1回戦敗退
女子団体
予選リーグ1位、決勝トーナメント4位(全道大会出場)
※12月の北海道高等学校新人バドミントン大会旭川地区予選が中止になり、この大会結果で全道大会出場権を獲得。
◆令和2年度旭川地区高等学校バドミントン大会(高体連代替大会) (2020/7/19-26)
男子シングルス
荒川 2回戦敗退
平尾 2回戦敗退
加藤 1回戦敗退
女子シングルス
石崎 3回戦敗退
大山 1回戦敗退
大城 1回戦敗退
男子ダブルス
東・荒川 2回戦敗退
平尾・加藤 2回戦敗退
山本・清水 2回戦敗退
女子ダブルス
石崎・大山 2回戦敗退
大城・福西 2回戦敗退
神野・井上 1回戦敗退
男子団体戦
予選リーグ2位(予選敗退)
女子団体戦
予選リーグ2位(予選敗退)